●entrance
●gallery ●fotologue #
●diary
●respect ●about
●bbs
●memo
昨年の夏から始めたトップページの画像が増えたので、archives≠ニしてまとめ、一つのコンテンツにしました。 ■archives(http://www.kayamameat.com/scene/01/archives.htm) が、トップページとなり、サムネイルのクリックで それぞれのページにジャンプします。 ■各ページ右上のarchives≠フクリックで、トップページへ戻ります。 ■各画像 右上の >> をクリックすると次のページへ移動し、画像左上の << マークをクリックすることで 直前に表示されていたページに戻ります(ブラウザの戻るボタンと同じ働きです)。 ■最終ページは常に最初のページ (001/top.htm) に、リンクしており、ループ状の構成になっています。 ■全く操作をしない場合も、約15秒後に 次ページへジャンプするよう設定されています。 これによって、無限ループ表示を続ける 大変お節介なスライドショーとして機能します。 気に入らない同僚のPCに、こっそりスクリーンセーバーとして設定しておくなどして ご活用いただけましたら幸いです。
これまで2つに振り分けていたサーバーを また、これまで地味 〜〜を貫いてまいりました では、今後ともよろしくお願いいたします。
ごぶさたしております。 かなりキツイ暮らしですが、なんとか かんとかやっております。 ありがとうございました。
大阪から帰ると、そりゃもう世の中亀田一家の話題で盛り上がっているわけで、早速・・・・・ 「大阪ってあんな人多いの?」
10月6日から14日まで開催された「コンクリート」展は 大阪から、また大変遠く他府県から 会期中お世話になった また、いつの日か、どこかでお目にかかれる日を楽しみにしています。
また、沢田マンションの書籍
「コンクリート」建築遺産写真展
もうしわけありませんが (え?もともと更新してなかっただろって? どうか無駄足をふまれませんよう。 では、おやすみなさい・・・Z Z Z Z Z Z Z Z z・・・・
*
今朝、野比の丘の上から海を臨む。 *
今後、このシリーズは復讐を終えたレクター青年が、その役に立たない才能を持て余し、いかにダークサイドに転落していくか?といったスターウォーズ
(見てないので噂をもとに書いてます) みたいな展開 に発展ゆくのだろうけど(希望をこめて)、その道程で・・・ *
変態猟奇が流行る以前のグロ映像はスプラッタ映画が担い、それより以前はドキュメンタリーの形式で劇場で提供されていた。映画館へ行けば「へー、こんな変な映画見にくるやつって結構いるのなー」(←おのれじゃ)と思えるほど人々は足をはこんでいた。 が、これからは、グロや死体に興味のある人なんかこの世にいないんじゃ?と、思うほど“悪趣味”は興味の無い人の目の前から姿を消して、忘れられていく。 そして肉屋ですら身の毛がよだつような悪趣味は、TVのニュースで、しかも現実の事件として私たちの目の前に突然現れてくるのでは?とソーゾーするのであった。 さて、ハナシは戻って
(あ、コレ、ハンニバルライジングという映画の感想文なんです。自分でも忘れてました) 初見のこのレクター役の俳優、やたら男前でデビュー時のキアヌ・リーブスに似てるなぁと思いながら見ていたが、十年後にはウィリアム・デフォーのような *
・・・と、ここまで書いてハタと思ったんだけど、実はそんなブームはとっくに終了してたのかもしれない・・・(笑)。(なにしろ
この映画にしたところで、劇場に着くまでポスターを始め一切の映像を見たことが無いくらい世事に疎い人間だものなぁー。) *
これまで変態系サスペンスのエポックであった「サイコ」やそれ以降の作品などに比べ圧倒的に緻密でリアルな変態&死体描写によって、大ヒット。内容はといえば・・・ 言ってみれば、この映画(原作)の登場は人殺しドラマにおける“変態猟奇殺人”の夜明け、または変態ビッグバンといってもいいだろう(いいの?)。 また、この映画のプロファイリングという心理捜査の切り口と、これとは別に死体から犯人や犯行を推測する「女検死官シリーズ」(あ、沢口靖子のじゃなく) のヒットによって潜在的な死体好きな人々を巻き込んで、ニッポンでも変態の人殺しをもっと見せろ〜♪というムーブメントに突入し、これまでカルトな方々の聖域が一般化、フツーの人もかなりグロイ世界をフツーにエンジョイする時代が来た。・・・ そして、そんな変態レースのトップランナーだったこのシリーズが、あっさりこの路線から離れたことで、もうこのテのブームは終わるのかなぁと思わされたのであった。 つづく・・・(!) *
予備知識無く映画ハンニバルライジングを観てきた。 いや人殺しの話を安心して見るってどーなの?と、我ながら思うんだけど、もー すでにみんな人殺しが大好きで大好きで、TVなんかも夜9時にもなれば毎日人殺しのドラマが始り、人殺しを見ながら夕飯を楽しむ家庭も多いだろーし、すでに人殺しが無いとドラマも映画も成立しないんじゃないの?ってくらいに人殺しは生活に定着したものになって久しい。 そんな人殺し大好きっ子の前に不意打ちのごとく突如現れた映画が、そう・・・世が世ならきっと「ヒツチン」と略されたであろう「羊たちの沈黙」だった。 (3行くらいで終わらせるつもりが長くなったので、この先は明日以降に続きます。) * 奇しくも今、この文を書いている背景では、会津若松の少年が母親を断首して警察に持ち込んだという報道がバンバンTVから流されている。
で、こういった事件がおきるたびに報道しているアナウンサーやコメンテーターの方々、思いっきり眉をヒン曲げて困惑の表情で世を憂いているが、なんかどこかウキウキというかソワソワというかイキイキというか、そこはかとなく喜びに近いような感情が透けているように感じるのは私が捻くれているからだろうか。 *
「カウンターが故障したので、いっそ 取っぱらってスッキリしたトップページにしようじゃないの!作戦」 を決行したところ、古い地層から日記みたいなものが出てきてビックリ。そう去年は気まぐれにヘンな文章書いてたんだったなぁ・・・ というわけで、昨年9月以来の更新。いや、もう更新といった言葉では括れない状態で、それは言ってみれば何時来るとも知れない“不慮の事故”といった不確定なスパンに近い気がする。 さて、最近のこと・・・ ・ライトルーム買った。 ・デジタル赤外線撮影欲 再燃。 ・シグマ10-20mm購入。 ・松本コウシ氏の
「眠らない風景」(もしかしたら直筆サイン入り?) ・・・カメラ関係は一通り買い終わり、もーもはや何も要らんだろー!と、思ってたけど何だかんだと結構買っている。 あ!いや、買ってばかりではないんだ皆の衆(推定4名)!沢田マンションの次女孝子さんのご主人守也さんにEOS700をもらってしまった。 さて、今、ざっと一台あたりの平均購入価格を出してみたところ19283円だった。 こ、これは安いんじゃーないでしょうか?! いやーよくやった>自分! 自分を褒めてあげたい!ご褒美にカメラの一つも買ってやったところで、決してバチは当たりますまい! *
配達中、紀子様ご出産のニュースをラジオで聞いた。店にはTVもラジオも無いので、店に帰ってパートさんのT田さんに 「男の子が生まれたそうですよ」 と、報告すると 「すごぉーーい♪」 という返事が、満面の笑みで返ってきた。え?すごい?な、何が?男が生まれたことが?またしても女が生まれたほうが確率的に全然凄いじゃん?などと一瞬考えてしまったが、マテマテ、このおめでたい話題でうっかり「何が凄いんですか?」などと喋れば、また変人に思われてしまうのだ。一秒ほど考えて私の出した答えは 「ええ、本当に凄いですよね」 という、まったく意味不明な
ある意味すごい変な返事であった。 こんな調子じゃ「戦争なんて絶対行きたくない」なんてとても言えたもんじゃなかったろうなぁ、と、当時に思いをめぐらす戦後61年
秋の出来事だったのでございます。
「あなた!立派にお国のために戦ってきてください!私は何時までもあなたの帰りを待っています!」
なんて言っておきながら、ダンナが行方不明なのをいいことに、戦後はさっさと隣村のイケメン復員兵とぞっこんラブで入籍しちゃうような、何考えてるか解んない女もいたことだろうと、またしても61年前に思いをめぐらす私めだったったのでございます。
今朝、起き出してTVにちらりと目をやると、佐藤ゆかり議員こと ゆかりタンという人が出演していた。 喋っている姿を初めて見る。 たしかこの人、スケベな事を書いた膨大な数の電子メールを不倫相手に送ったことがスッパ抜かれて、赤っ恥をさらしたはず・・・そんな憶えがあるが、番組の中では特に赤っ恥入るふうもなく、なにやら熱心に語っていた。 顔を洗いながら、しかしあれだなぁ、あんなにエッチな内容を公開された人をコメンテーターに迎えたりすると番組的にちょっとアレなんではないのかなぁ、と考えながらTVのそばに戻ると、韓国のセックス教団問題が今日のお題のようであった。 とても自然に納得することができた。
[ デジタル・インフラレッド できたかもーっ
]
できてるかもーーーッ!!!(?)
「年とるとねぇ、何でもないところで転んだりするのよ・・・」 店先で品のよい年配のご婦人が言う。 「このあいだはね、自分の家の中で転んでねぇ・・・、ここを脱臼してしまったのよ。」 彼女はそう言うと右の肩を切なそうに擦り、丸く小さくなって見せた。 「何にもない平らなところなのよ、でもその何にもないところで足がもつれて、肩からばったり倒れてしまったの。もう痛くて痛くてねぇ、思わず目から鼻血が飛び出しちゃたのよ・・・」
瞬間、苦悶の表情で肩を押さえ、目から鮮血を噴き出しながら悶絶する婦人の姿を想像し、一人 戦慄を覚える私だったが、よーくよーく考えてみると話の展開から察するに、“鼻血”と思ったのは、 「目から“花火”が飛び出しちゃたのよ・・・」 と、彼女が言ったのを、私が聞き間違えたのだろうと想像できた。 ・・・え?目から花火?? 次の瞬間!凄まじい閃光と火薬の臭う白煙をもうもうと上げて、どーん!どーん !と轟音とともに両目から花火の火柱を四方八方に打ち出しては転げまわるご婦人を脳裏に浮かべたのは、ほんの十日ばかり前、町内の打ち上げ花火大会が行われた時の記憶がまだ鮮烈に残っていたからなのかもしれない。 しかし、一般的には“目から”と、きたら、“火花が出る”と、つながるのではないだろうか・・・。 そう気づいたときには もう人影はなく、通りのアスファルトがじりじりと焼かれ白く光るだけだった。 (つーか、とっとと気づけよ。)
一度フィルムを通したライカは
二度と使わない ・・・ああぁ・・・こんなことしか思い浮かばない貧乏人には12億円を使い切るには12億年かかるなぁと己が貧乏性を嘆きつつ仕事。 |
『北風さんいらっしゃいますか?』 はあ?・・・北風さん? 「あ、ああ、北風さんね、北風さんは太陽さんがやってきたので山の向こうの寒い国に帰ったところですよ」・・・などと気の利いたことの言えるわけも無く、 「うちは嘉山ですよ、北風さんねぇ・・・この辺じゃ聞かない名前ですねぇ・・・」と、内心この辺どころか地球規模で聞かない名前じゃないかなぁ などと思いながら当り障り無く答えると、そうですか・・・と、不思議そうな顔で帰ったが、私とパートさんのT田さん(職業:乙女)の顔も十分不思議そうであったと思われる。 北風さんを追う二人の紳士。 |
M山さんは少し年上の友人で、晩年の数年間は日本人の行きたがらない地域へ日本企業に請われて出向き、設計の仕事をしていた。日本に帰ると、よく私たちに 彼の国のとんでもない土産話を聞かせてくれたものだった。 その話は、当時の私たちには信じられないような事ばかりで 「M山さん、それハナシ作ってるでしょ〜?!信じらんねーよ!ウソに決まってんじゃん!!」 などと言いながら 大笑いしたものだが、その直後に彼の話と同様の惨事が起き、遠い日本でもニュースとして報道されたり、また世相など数年後には日本でも同じ風潮になったりすることがあり、その都度ちょっと神妙な気分になったりしていた。 中国の経済特区シェンチェン(しんせん)に近い地方都市で、旧フィルムメーカーの仕事をしていた時期、一時帰国した彼にどんな所なのか聞いたところ 「町は見た目には日本と変わんねーよ。 結構デカいビルなんか ばんばん建ってんしよ。 けど中身とか造りがメチャクチャいい加減だよ、ハリボテ。 エレベーターなんか誰も乗んねーぞ。 みんな9階でも10階でも歩いて上がんだよ。 何でって、オメ 閉じ込められたら大変じゃん。泣いたって叫んだってエレベーターんトコなんか誰も来ないからよ死んじゃうんだよ。 え?オメ!バカ!マジだよ!嘘じゃねーよ。たまーに修理の奴らが中開けんと餓死した社員が出てきたりすんだよ。」 話題のシンドラー社のエレベーターの販路の多くは中国で、巨大なシェアを持っているというニュースを今朝見ていて、ふとM山さんのこんな話を思い出した。 コラムニストの“えのきどいちろう”は著作の中で 「エレベーターも乗り物であるのだから乗り心地を語られてもいいはずだ」 と書いているが、確かに乗り物だ、安全を語られてもいい。 今回の事故で、自分の勤め先や自宅マンションのエレベーターが何処のメーカーの製造であるか正確に答えられる日本人の数は前回調査時の250倍になったという。(最後だけウソです)
|
■午後11時追記
|
|
“G1”の文字を見ていてふと思ったのだが、
これは“銀一” の略のようではないか! 銀一といえば、銀一 とかいう有名な機材専門店のようでかっこいいではないか!しかも、銀に輝くボディーはまさに銀一の名のために作られたようではないか!よし、おまえは今日から銀一だ。よろしく銀一。
|
|
![]() 06.05.26>> ![]() ![]() ああぁ、とうとう来てしまった・・・数ヶ月前からあちこちの掲示板に現れる、海外からの“意味不明なリンク集書き込みヤロー共”が うちのBBSにも・・・。 毎日毎日削除しているだけでも大仕事です。そんなわけで、セキュリティーのしっかりしてい(そうな)るレンタルBBSへ移行します。あまり賑わっている掲示板ではありませんでしたが、いただいた書き込みは自分自身の大切なログでしたので、またカタチを変えて再アップしたいと思っています。 ・・・・と、思ってたら新BBS、サーバーエラーが出て書き込みができないようです。ついてない・・・ 26日PM11:00. ![]() |
|
*悲しいことだが、もう私が生きている間に「シベリア超特急」を超える作品が生まれることは無いだろう。しかし、シベに迫る作品と出会える可能性が無いとはいえない。我々はそんな関心を持って「大日本人」に注目しなければならない。 *セクシーボイス・アント・゙ロボのCF 「家族全員バラバラになっちゃうなんてヤダ」って女の子のセリフに、「家族全員バラバラ死体」を連想して戦慄してるオレがヤダ *「赤ちゃんポスト」・・・たぶんだけど、当の病院側はそんな呼び方してないんじゃ? 「赤ちゃんポスト」って呼び方を止めないマスコミに小さな悪意を感じる。 *コンビニの空き缶のゴミ入れにビニール傘をムリクリ捨ててる人とかいる。・・・「赤ちゃんポスト」に、おばーちゃんとかムリクリいれてっちゃう人とか出現したりして?と、思ったら3歳の子をポスティングされたらしい。微妙なセンを突いてきた。次は胎児か?自分か? *「赤ちゃんポスト」のマークが遠目に目玉の飛び出した子供に見える。 そんなオレは どおくまんプロで育った。チョンガチョンガ♪クェッ クェッ♪ *そういえばオレ達って、手塚治虫がNO.1だったこと知らない最初の世代なんだろうと思う。 *「おさむ」って打ったらちゃんと「治虫」って変換された。 「おさむし」って打ったら「治虫氏」って変換された。 *手塚治虫って永井豪のことキライだったと思う。 *手塚治虫って赤塚不二夫のこと あんまり好きじゃなかったと思う。でも「同じexcietブログの仲間だしー・・・」みたいな意識はきっとあったと思う。 *小倉智昭を見ていて思うことは、小倉智昭が毎日苦言を呈して軽蔑している国会議員に、カツラを被っていそうな人があまり見受けられないって現実なんだよね。 |