2018年09月一覧

ありえへん景色の牛丼店で朝飯食べて 「YMCA三浦ふれあいの村」 の前を通り ブルーシートのロープ交換 戻ってからコンクリートブロック作り

6:00 長井に向かう道すがらの牛丼店へ

店の裏に広大な芝生の土地が広がっている。

なんつー、眺めのいい店なのか!

店員さんも「ありえねぇ!」ってくらいに感じが良い人。朝から感動。

近所にある神奈川県立の宿泊施設「YMCA三浦ふれあいの村」。もう40年以上前の建物。子供の頃から中に入ってみたかった。

かなり前からYMCAが管理してる。(この塔は給水施設か何かだろうか?)道路側から見える建物は一部分で、実際は大きな建物が数棟建っている。管理している森を含めると広大な土地だ。

明らかに職人ではない人が表のコンクリート壁を塗装しているのを見かけたりするが、きっと職員さん自身なんだろう。

はまれぽ編集員が「ウレびあ総研」というウェブマガジンで詳細な宿泊レポートをあげてくれている。

一泊たったの308円!? 「YMCA三浦ふれあいの村」格安&充実の宿泊レポ

この場所で使う道具類の上には、濡れないようにブルーシートを掛けている。で、ブルーシートが風で吹き飛ばされないようにパラコードで、重り(コンクリートブロック)と結んでいる。

これまでは、コンクリートブロックにPPロープを二重に巻いて、そのPPロープとブルーシートのハトメをパラコードで結んでいた。

しかし、PPロープでは ちと不安。もう数ヶ月交換してないし、切れてブルーシートがめくれた所に雨が降ったりしたら困る。と、言うわけで6mmのポリエステルロープと取り替えに来た。台風が来ると、テレビでチラッと聞いた。

雨が降っているので、車内でロープを切って、ほつれ止めにビニールテープを巻いておく。家ではなかなかやらない、こういった地味な作業がクルマの中だと捗るのは何故なのか。

白がポリエステルロープ。右のグレーがパラコード。買うと全部1mの長さに切ってしまう。結束に使う事が多いので、ちょっと長いかな?とは思うが、足りないって事はまず無いので安心の長さだ。

これで、しばらくは大丈夫だろう。ポリエステルロープではなくて、針金を使おうと思ったが、捨てるときに面倒なのでやめておいた。

久里浜に戻って、コンクリート平板の量産の準備。コンパネ、2×4材、ビス(どれも廃材)を使って型枠を作る。

まず、型枠に練ったばかりの生コンクリート(今回はモルタルとコンクリートの中間くらいの配合)を敷き、そこにレンガや石、コンクリートのガラ、カラーコンクリートのガラ・・・などなどを砕いた物を詰める。

更に生コンを流し込んで完成!^ ^


山田うどん 朝ビール

朝6時。目を覚ましてすぐに ふらふらと山田うどん竹間沢店へ。

濡れた雑草で靴とズボンの裾を びしょびしょにしながら向かう。

目的は今日も朝ビールだ。

店内はこれから働きに出る男達でいっぱいだ。申し訳なさ半分、せこい喜び半分。

帰りに数組の外国人女性グループとすれ違った。夜勤明けか?とも思ったが、駅の方から歩いてくるので、これから仕事なんだろう。日本から見ると地球の反対側の人達だと思う。

ちょっと心が痛んだ。


佐原「北京」の坦々麺 大辛 麺硬 大蒜増

▲坦々麺 中盛り大辛 麺硬 ニンニク増し 美味い!!

本店は衣笠商店街の中にある老舗町中華「北京」さん。知る限りでは最初の支店が旧横須賀警察署の裏、ラーメン「二七」の後を居抜きで使って始められた。20年くらい前だったと思う。

その後、大津(今の「替玉食堂」の場所※2018年現在)に移り、店主さんは何度か代わられていた。

この、最初の支店オープンから数年後に大矢部にも支店ができた。夜の営業にも重点が置かれた店として長く営業されていた。

開店直後には何度か行っていたが、車社会の常識が変わり、クルマが停め難くなってからはご無沙汰だった。

隣にあるタイヤ専門店の広い駐車場に停めてもいいらしい・・・と、知ってから、十数年ぶりにちょくちょく行き始めるようになった(衣笠の本店よりも近いし、駐車場代がかからない。他にもいくつか理由があった)。気のせいなのか、この頃には以前と少し雰囲気が変わって、ラーメン好きの集まる大繁盛店に様変わりしていた。

そんな頃、店頭にPOPが貼られた。内容は移転の告知だった。

新しいお店の場所は更に久里浜に近づき、佐原交差点(高速道路入り口にあり、ちょっと混んでる)を抜けなくてもすむ。1㎞弱(?)、近づくだけだが、この交差点の先か手前かで時間がかなり違う。しかも駐車場もあるとのこと。

嬉しかった。しかし、2月上旬オープンとの話だったが、3月になっても4月になってもそれらしいお店が見つからない。ハラハラした。が、ある日、元 照明販売会社のショールームのあったビルに、素敵な中華屋さんが出来上がっているのを見つけた時には本当にホッとして一人喜んだ。5月ごろの事だっただろうか。

味は安定の大矢部店の味。移転前と麺が変わって、本店で使われている麺と同じものになった(!!!)。これは本当にありがたい。

・・・というわけで、絶賛お気に入り中の北京さんである。

この坦々麺の、特に「大辛」の美味さにいかに自分が狂い、かつ偏執的に食いまくって来たかは、いずれ、またここに書いていきたいと思う。

帰り道、普段混むのであまり通らない久里浜駅そばの交差点を久々に通ると、数年前にオープンしたラーメン屋さんが閉店していた。

店内が入り組んで奥に深く、壁にテレビが埋め込まれたりと、楽しいお店だった。


「大門」畑の中の物流基地にある工場に併設されたラーメン屋さん

家族が「面白い所にお店がある」というので、川越の問屋町という所にある「大門」さんに行った。

製麺工場の一角に併設された、倉庫を改装して作られたファクトリー感満載のお店だ。

日曜の昼時という事もあって数組が、店の前でワクワクした雰囲気で待っている。

中に入ると、製麺の生産ラインの横にズラリと並べられた椅子とテーブル。客は思い思いの場所に座り、大釜で茹でられたばかりの麺がベルトコンベヤーで運ばれてくると、その丼を持って自分で業務用ディスペンサーからスープを注ぐ。大量に並べられた具材をバイキングスタイルでトッピングして、ダイナミックに頂く!という事は当然無く、中はキレイに改装された品の良い普通のラーメン屋さんの内装だ。店員さんがテキパキと感じよく対応して、注文してからすぐに提供してくれる。

場所は、問屋町という名前の通り、広大な物流センターの中にある。

でも周囲の畑も広大だったりする。


Nさんの畑の土留め3回目

土と砂利と道具類を持ってGO!

3回目にして、やっとこれだけできた!

畑の海側奥まで行ってみた。

法面の奥を歩けるようになっていた!感激!

で、自分のベースに戻る。

明日は可燃ゴミの日なので、前回、カット→梱包しておいた竹(不法投棄)を持ち帰り、作業終了。



Nさんの畑の土留め2回目 石とコンクリート片を砕いて砕石を作る 1回目・2回目 9月5日・6日

9月5日 : Nさんの畑の土留め2回目。今回集めたのは人の握り拳くらいの石とコンクリート片ばかりだったので、ハンマーで砕いて手頃な大きさの「砕石」を作る。

数年間やっていなかったが、以前はよく久里浜の庭で砕いていた。身内が大量の土砂とコンクリートブロックや石を、庭に持ち込んだためだ。

土は野比に広大な土地を持つ地主さんに引き取ってもらい、ふるいに掛けて出た大小様々な石類は砕いた後、セメントと混ぜて現在は庭の基礎にしている。

夕方から庭で手羽先を焼いて食べた。カセットガスコンロで火力が弱いので(というか、遠赤外線効果が弱い)アルミホイルを載せて、足元に転がってる石で重りをするという、ビジュアル的に悲しいBBQ。焼き上がりも美味そうに見えない。

住宅街で、肉を焼いて食べるなんてカルチャーはもう終わったね・・・。

9月6日 砕石を作って、120リットルのゴミ1袋を回収。11時に終了。

昼は久里浜駅前の老舗店「十八番」さんで札幌ラーメン(味噌ラーメンをこの店ではこう呼んでいる)。


メンマとニンニクを載せてもらった。美味いっ!


レゼルブランシュというケーキ屋さんに行ったら 超絶かっこいいビルだった

とはいえ、当然おれが行ったわけではないレゼルブランシュ。

何このカッコよさ。

何このスキの無い作り込み。

フランスなわけ?ココだけ。

美味しいお店らしい。(お店を食べたわけではないと思う)

細部のディテール凄い。

テーマパーク規模。ビルのオーナー何者?

日頃、長井のゴミ処理ばかりの このブログでのギャップに愕然とする。我。

ご飯作ってもらった。

久しぶりのクリームシチュー。

 

また、当分ゴミブログが続きます。