4月24日 たぬき蕎麦を巡る旅

今日は相模原方面に用事があるので、気になっていた大衆蕎麦路麺店に寄ることにした。

朝、出発前は北久里浜「多聞」さん。オレ的蕎麦人生発祥の地。ここで炸裂したソウルが今日もオレを蕎麦旅へと羽ばたかせる!みたいなかんじ?。手前がその蕎麦店で昭和48年頃の建物。奥のビルは昭和58年頃の建物。同じ昭和後期でも、イロイロな建築がある。

今日もたぬき蕎麦。記憶にある限り10年ほど前にかけ蕎麦を食べたが、それ以外ずっとたぬき蕎麦330円。まぁ、当たり前だが美味い。

そば処「あさひ」さん。今時こんな店が!!という、正しい方向の活気がある店だ。混んでイライラしてる客ばかりのコンビニとはわけが違う。店員さんも素敵。ガンガン提供するために考え抜かれた厨房レイアウトもまた素敵だ。アイランド型に天ぷら棚が設えてあり、その向こうはフライヤーが並んで揚げ物ブース。左手は冷やし蕎麦調理ブースがレイアウトされ、まさに大衆蕎麦生産ラインと化している。盆を持って並ぶ客の表情が色々で面白い。なんだろうこの感じ、最盛期のドライブインなんだが蕎麦専門・・・といった雰囲気か。

衝撃の出汁感!正直ここまでのレベルは想像も期待もしていなかった・・・。すごい。凄すぎるだろ。何考えてるんだ。

白矢印が店舗。黒丸が駐車場。店も、駐車場も広大だが、背後に広がる森の広大さがありえないレベル。蕎麦屋と森林との共生。

(※注 : 蕎麦屋さんの駐車場です。)

重機を動員し、新たな蕎麦野郎達を呼び込むために開発は続いている!・・・訳ではないだろう。親会社の倉庫か何かが建つのかもしれない。

(※注 : 蕎麦屋さんの駐車場です。)

上の写真に写っている面積が全体の2/3程だろうか。着いた時には大型トラックがさらに数台。で、店舗入り口は行列ができて10人ぐらいが外で並ぶ状態だった。

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