作業を始めてしばらくすると、測量士のHさんが来て、先日の人と2人で計測を開始。
一時間弱ほど作業をして帰られた。

その後、S.I.T.Uさんという、斜面の上の畑の奥（文章だと長いがすぐ近く）にお住いの方が「何が出来るんですか？」と声を掛けてくれた。

一時間ほど話をする。昭和8年生まれとのこと。
矍鑠としている、、、と言ったら失礼になるほど、ごく普通の現役農家（農家さんでは無いが）のおじさんと言った風の方。

平成6年から毎年車中泊で恐山へ行くと話された。
「明日もいるんでしょ？なら、うちのエブリィを見せるよ」
と、愛車を見せてくれる約束をして別れた。