6:00 長井に向かう道すがらの牛丼店へ
店の裏に広大な芝生の土地が広がっている。
なんつー、眺めのいい店なのか!
店員さんも「ありえねぇ!」ってくらいに感じが良い人。朝から感動。
近所にある神奈川県立の宿泊施設「YMCA三浦ふれあいの村」。もう40年以上前の建物。子供の頃から中に入ってみたかった。
かなり前からYMCAが管理してる。(この塔は給水施設か何かだろうか?)道路側から見える建物は一部分で、実際は大きな建物が数棟建っている。管理している森を含めると広大な土地だ。
明らかに職人ではない人が表のコンクリート壁を塗装しているのを見かけたりするが、きっと職員さん自身なんだろう。
はまれぽ編集員が「ウレびあ総研」というウェブマガジンで詳細な宿泊レポートをあげてくれている。
一泊たったの308円!? 「YMCA三浦ふれあいの村」格安&充実の宿泊レポ
この場所で使う道具類の上には、濡れないようにブルーシートを掛けている。で、ブルーシートが風で吹き飛ばされないようにパラコードで、重り(コンクリートブロック)と結んでいる。
これまでは、コンクリートブロックにPPロープを二重に巻いて、そのPPロープとブルーシートのハトメをパラコードで結んでいた。
しかし、PPロープでは ちと不安。もう数ヶ月交換してないし、切れてブルーシートがめくれた所に雨が降ったりしたら困る。と、言うわけで6mmのポリエステルロープと取り替えに来た。台風が来ると、テレビでチラッと聞いた。
雨が降っているので、車内でロープを切って、ほつれ止めにビニールテープを巻いておく。家ではなかなかやらない、こういった地味な作業がクルマの中だと捗るのは何故なのか。
白がポリエステルロープ。右のグレーがパラコード。買うと全部1mの長さに切ってしまう。結束に使う事が多いので、ちょっと長いかな?とは思うが、足りないって事はまず無いので安心の長さだ。
これで、しばらくは大丈夫だろう。ポリエステルロープではなくて、針金を使おうと思ったが、捨てるときに面倒なのでやめておいた。
久里浜に戻って、コンクリート平板の量産の準備。コンパネ、2×4材、ビス(どれも廃材)を使って型枠を作る。
まず、型枠に練ったばかりの生コンクリート(今回はモルタルとコンクリートの中間くらいの配合)を敷き、そこにレンガや石、コンクリートのガラ、カラーコンクリートのガラ・・・などなどを砕いた物を詰める。
更に生コンを流し込んで完成!^ ^