本陣さん。カレー蕎麦500円+大盛り180円+たぬき40円=720円。
衣笠駅前の横断歩道でしか行けない浮島状のお地蔵さんエリアに久しぶりに行ってみた。
古いのにキレイに手入れされた上に、お供えをして、手を合わせてゆく人などいて、ちょっと驚いた。
▲坦々麺 中盛り大辛 麺硬 ニンニク増し 美味い!!
本店は衣笠商店街の中にある老舗町中華「北京」さん。知る限りでは最初の支店が旧横須賀警察署の裏、ラーメン「二七」の後を居抜きで使って始められた。20年くらい前だったと思う。
その後、大津(今の「替玉食堂」の場所※2018年現在)に移り、店主さんは何度か代わられていた。
この、最初の支店オープンから数年後に大矢部にも支店ができた。夜の営業にも重点が置かれた店として長く営業されていた。
開店直後には何度か行っていたが、車社会の常識が変わり、クルマが停め難くなってからはご無沙汰だった。
隣にあるタイヤ専門店の広い駐車場に停めてもいいらしい・・・と、知ってから、十数年ぶりにちょくちょく行き始めるようになった(衣笠の本店よりも近いし、駐車場代がかからない。他にもいくつか理由があった)。気のせいなのか、この頃には以前と少し雰囲気が変わって、ラーメン好きの集まる大繁盛店に様変わりしていた。
そんな頃、店頭にPOPが貼られた。内容は移転の告知だった。
新しいお店の場所は更に久里浜に近づき、佐原交差点(高速道路入り口にあり、ちょっと混んでる)を抜けなくてもすむ。1㎞弱(?)、近づくだけだが、この交差点の先か手前かで時間がかなり違う。しかも駐車場もあるとのこと。
嬉しかった。しかし、2月上旬オープンとの話だったが、3月になっても4月になってもそれらしいお店が見つからない。ハラハラした。が、ある日、元 照明販売会社のショールームのあったビルに、素敵な中華屋さんが出来上がっているのを見つけた時には本当にホッとして一人喜んだ。5月ごろの事だっただろうか。
味は安定の大矢部店の味。移転前と麺が変わって、本店で使われている麺と同じものになった(!!!)。これは本当にありがたい。
・・・というわけで、絶賛お気に入り中の北京さんである。
この坦々麺の、特に「大辛」の美味さにいかに自分が狂い、かつ偏執的に食いまくって来たかは、いずれ、またここに書いていきたいと思う。
帰り道、普段混むのであまり通らない久里浜駅そばの交差点を久々に通ると、数年前にオープンしたラーメン屋さんが閉店していた。
店内が入り組んで奥に深く、壁にテレビが埋め込まれたりと、楽しいお店だった。
9月5日 : Nさんの畑の土留め2回目。今回集めたのは人の握り拳くらいの石とコンクリート片ばかりだったので、ハンマーで砕いて手頃な大きさの「砕石」を作る。
数年間やっていなかったが、以前はよく久里浜の庭で砕いていた。身内が大量の土砂とコンクリートブロックや石を、庭に持ち込んだためだ。
土は野比に広大な土地を持つ地主さんに引き取ってもらい、ふるいに掛けて出た大小様々な石類は砕いた後、セメントと混ぜて現在は庭の基礎にしている。
夕方から庭で手羽先を焼いて食べた。カセットガスコンロで火力が弱いので(というか、遠赤外線効果が弱い)アルミホイルを載せて、足元に転がってる石で重りをするという、ビジュアル的に悲しいBBQ。焼き上がりも美味そうに見えない。
住宅街で、肉を焼いて食べるなんてカルチャーはもう終わったね・・・。
9月6日 砕石を作って、120リットルのゴミ1袋を回収。11時に終了。
昼は久里浜駅前の老舗店「十八番」さんで札幌ラーメン(味噌ラーメンをこの店ではこう呼んでいる)。
メンマとニンニクを載せてもらった。美味いっ!
刷毛塗りのみのクランプ塗装。
長く間があいたが、トップコートを始めた。
時間は掛かるが確実に長持ちするものを作るつもり。
ボルト・ナットそして内側にはアサヒペン スーパーコート 黒銀(メタル感があって色自体はたいへん気に入っている)を試したが、やや粘度が低い。そんなわけで内側だし、どうせ見えないこともあって同じくスーパー・コートのライトグレーを塗った。外側は自作のつや消しライトグレーを塗るつもり。
時間が遅いので、長井では作業せずゴミだけ持ち帰った。
写真にすると小さく見えるが120リットルゴミ袋にたっぷり入っている。全部持ち帰ると迷惑になるかも・・・と思い、一袋だけ持ち帰る。