▲ステンタッピング 皿 3×16 118円 税抜
コーススレッド32mm 288円 税抜 (1×4材2枚 に便利)
ビバホーム 志木店
▲ステン木ネジ 3.5×16 488円税抜
ステン木ネジ 3.1×16 378円税抜
スーパービバホーム大井店
▲ステンタッピング 皿 3×16 118円 税抜
コーススレッド32mm 288円 税抜 (1×4材2枚 に便利)
ビバホーム 志木店
▲ステン木ネジ 3.5×16 488円税抜
ステン木ネジ 3.1×16 378円税抜
スーパービバホーム大井店
新座のバリバリラーメンさんに、(たぶん)10年ぶりくらいに伺った。
夕方6時からの営業ということがあって、なかなか行かれずにいるお店。
と、いうのも、個人的には6時というと、ビールが飲みたくなる時間。クルマでしか行けないお店なので、どうしても足が遠のいてしまう。
しかし、酒を飲まずにクルマで行くには最高の店だ。何しろ駐車場が広い!しかも店の真ん前。いいよなー昼もやっていてほしい。いや!朝からやってほしい!!
店に入るとラーメン専門店の独特な懐かしい香りが立ち込めている。横須賀の今は無き名店「二七」さんと同じ香り・・・。
客は多いが店内は広くて(特に通路がゆったりスペース)落ち着いて食べられる。
〝バリバリ〟と聞いて、なにかアグレッシブな味を連想してしまうが、全体に尖った所のないバランスのいい優しい味だ。
そして、見た目が、奇をてらう所のないスタンダードなラーメンらしい美しさ!
繰り返しになるが、朝となく、昼となく、気の向いた時間にクルマでフラッと食べに食べに行けたらなぁと思う。
酒を飲まない人が羨ましくなる夜であった(って、前にもそんな事思ったよなぁ)。
今、私は、たっぷりの野菜炒めとチャーハンをツマミに、いや、ご飯がわりに、クルマの中でビールを飲みながらこの記事を書いている。
さて、2月に、何度かこの店の前を通る事があった。いつも気になっていた町の中華屋さんだ。ある日の昼、店の照明が点いていて駐車場も空いていたため飛び込んでみると、開店前ということで丁重に断りを受けた。・・・そんなわけで、その日は天童さんに行ったような覚えがある。
・・・で、本日12:00ついに初の上海上陸となった。
店内は混雑していたが、運良く相席で座らせてもらう事が出来た。
殺気が無い。
・・・この店には繁盛店、というか混雑店にありがちな殺気(主に店の人が発している)が無い。
店の人は慈悲深い笑顔で静かに注文をさばいている。
・ラーメン・肉入り野菜炒め・チャーハン(二人で食べるつもり)を頼んだ。
盛りが多いだろう事は現代のツールを駆使して知っていたので、予め店員さんには「チャーハン食べきれなかったら持ち帰りさせてもらえますか?」と声を掛けた。店員さんは折り詰めの催促と察して「タッパね、はい〜」と快く応じてくれた。
すぐに、ラーメンが。
一口啜る。
「あ、ゴメン、美味しい・・・」
・・・あれ?、オレ、今、誰に謝った?
繊細な味だ。煮干し出汁の上品な味と香り。中華の香辛料の微かな香り、そしてスーパーで売ってる胡麻油とは違う香り・・・。
続いてフードパック(お祭りの時とか、焼きそば入れるアレ)をレジ袋に入れて持って来てくれた。中を覗くと、大ぶりなアレが2個入っている。変だ。オレは「チャーハン残すかもだから、持って帰るかも?」のアピールをしたはず。何故2個か?
あ、あれだ。そうか、あれか。オレら完全ナメきられてるでしょ?チャーハン全残しか、チャーハン半残し&野菜炒め半残しぐらいの事考えてんでしょ?
野菜炒め来た。
とんでもない物が来た。(上の写真で手前に写っているのはノーマルラーメン鉢です。つまりラーメン鉢より大きい皿に山盛りの野菜炒め。ちなみに写真奥は通常サイズの中華スープ椀。)写真では伝わらないと思うが、テーブルに置かれた時に「ドーン!」という音がした。実際に音がしたのか、オレの心中で擬音が響いたのかはよく分からないが、そんな事はどうでもいい。
おれ、かなりマズイ状況に追い込まれてる。ね。
食べきれないね。なら、恥をかくまえに詰めるべきだろう。
食べ残しをパック詰めする貴族 と パック詰めした後、残りをありがたく頂く乞食。
オレは当然後者を選ぶ。
詰めろ!詰めまくれ!詰め・・・チャーハン来ましたーーー
どーん!!なんつー盛り!これで並盛。完敗です。戦う前に負けた・・・。
しかし、写真で食べ物の大きさとか体積感をだすのは難しいね。今こうして写真を見ると子供用の皿にチャーハンが無造作に盛られているように見える・・・。
で、一応頑張ってはみたものの、当然の如く完敗に終わった。大きなフードパック2個にキッチリお世話になる事となった。
魔都 上海 いずれ、また死ぬ気で挑む日が来るのだろう。
帰り際、厨房内に向かって詫びる男性客の姿があった。チャーハン(おそらく大盛り)を食べ切れなかったのだ。心底申し訳なさそうに
「すみません、初めて来たんです・・・わからなかったんです・・・」
謝りながら出て行こうとする男に、店の人は「いいんですよ〜」と、笑顔で見送る。その顔には敗者を労る勝者の爽やかなる慈悲が感じられ、そして、そのカウンターには・・・
他店であれば並み盛りであろうと思われる量のチャーハン
・・・が静かに残されていた。
レゼルブランシュへまた行ったので、通りの反対側から写真を撮ってみた。
いやー、凝ってるなー。カッコいい。
朝6時。目を覚ましてすぐに ふらふらと山田うどん竹間沢店へ。
濡れた雑草で靴とズボンの裾を びしょびしょにしながら向かう。
目的は今日も朝ビールだ。
店内はこれから働きに出る男達でいっぱいだ。申し訳なさ半分、せこい喜び半分。
帰りに数組の外国人女性グループとすれ違った。夜勤明けか?とも思ったが、駅の方から歩いてくるので、これから仕事なんだろう。日本から見ると地球の反対側の人達だと思う。
ちょっと心が痛んだ。
家族が「面白い所にお店がある」というので、川越の問屋町という所にある「大門」さんに行った。
製麺工場の一角に併設された、倉庫を改装して作られたファクトリー感満載のお店だ。
日曜の昼時という事もあって数組が、店の前でワクワクした雰囲気で待っている。
中に入ると、製麺の生産ラインの横にズラリと並べられた椅子とテーブル。客は思い思いの場所に座り、大釜で茹でられたばかりの麺がベルトコンベヤーで運ばれてくると、その丼を持って自分で業務用ディスペンサーからスープを注ぐ。大量に並べられた具材をバイキングスタイルでトッピングして、ダイナミックに頂く!という事は当然無く、中はキレイに改装された品の良い普通のラーメン屋さんの内装だ。店員さんがテキパキと感じよく対応して、注文してからすぐに提供してくれる。
場所は、問屋町という名前の通り、広大な物流センターの中にある。
でも周囲の畑も広大だったりする。
とはいえ、当然おれが行ったわけではないレゼルブランシュ。
何このカッコよさ。
何このスキの無い作り込み。
フランスなわけ?ココだけ。
美味しいお店らしい。(お店を食べたわけではないと思う)
細部のディテール凄い。
テーマパーク規模。ビルのオーナー何者?
日頃、長井のゴミ処理ばかりの このブログでのギャップに愕然とする。我。
ご飯作ってもらった。
久しぶりのクリームシチュー。
また、当分ゴミブログが続きます。