外食一覧


7月24日 多聞さん閉店 採砂坑第二坑を進める

本陣さん。カレー蕎麦500円+大盛り180円+たぬき40円=720円。

衣笠駅前の横断歩道でしか行けない浮島状のお地蔵さんエリアに久しぶりに行ってみた。

古いのにキレイに手入れされた上に、お供えをして、手を合わせてゆく人などいて、ちょっと驚いた。



12月18日19日 単管パイプカッター カツカレー

 

忙しくなってきため、書きかけでアップしてみる。

 

数ヶ月前に用意しておいた単管パイプカッターを使って、2mのパイプを切り出す。

このパイプカッターの評価はまちまちで、絶賛の人もいれば、「使い物にならない!」という声もある。

事前に調べて「なるほど!」と思った使用方法は・・・

〝カッター本体をぶら下げて、自重で下がりきった位置で締め込むと、パイプに対して直角に位置合わせができる〟

・・・というものだった、が、このカッターではうまくいかなかった。どうも、類似の別製品の話だったかもしれない。

◾︎自分でやってみて感じたコツ

1.切りたい位置で、刃が当たる程度に締め込む。この時、本体はぶら下がった位置。

2.左右に軽く振りながら、弱くハンドルを締めこむ(この動作を2〜3回)。念のため、真横から目視。

3.カッチリと本体が動かない位置までねじ込んだら「ココがベストな位置だ」と自分に信じこませる。

4.ローラー側を進行方向にユックリと回し始める。この時、パイプ径の軽い歪みで、回す力が軽くなる瞬間があるが、この時増し締めする。

5.一周回したところで、罫書き線がズレていない確認。0.5㎜くらいズレている事があるが、この程度であればやり直しはしない。

6.更に締め込みなから、刃がズレていないか確認して、問題なければグイグイ回していく。

7.「ギッ、グキギ、、」という音が聞こえ始めたら、まもなく切れる合図。この時にハンドルをちゃんと持っていないと落とす可能性大。注意!

・・・と、いった、ところ。

◾︎注意点

・軽すぎる締め込みで回さない事:自転車に乗っていて体重を左右に移動させると、真っ直ぐに走らないのと同じ理屈。

・ローラー側から回す:幼児用 三輪車をハンドルに触らず、1輪方向(前進)に動かすのと、2輪方向(後進)に動かすのでは、2輪方向の方が真っ直ぐ動く。みたいな。

・もし、罫書き線が1㎜前後ズレてしまったら、それ以上回さない:罫書き線がズレたという事は、螺旋状のレールを掘ってしまったという事。螺旋レールの上から、真っ直ぐなレールを掘り直そうとしても、また螺旋レールにハマってしまうだけ。

・落とさない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



11月29日・30日 土砂の分別 プチ法面工事

もうこれで何回めか?今回もNさんの畑に土を運ぶ。黒い土の部分が今回埋めた場所。

平らな部分が増え、クルマの方向転換など、かなり楽になってきた。

すでに、運んだ土によって路面との落差は全く無くなった。

昼飯は再び「ずいすい」さん。

佐原の工業団地付近(芽山)にあった旧店舗では「ずいずいずっころばし」さんであったが、移転後は〝ずっころばし〟が無くなったようだ。

今日は大盛り。写真では大盛りに見えないと思う。スープがタップリ入っているからだ。相変わらず美味い!!ニンニク入れ放題!で、割り箸が置かれている!有難い!!

いつまでも続いてほしい、横須賀系豚骨ラーメンだ。

一輪車2台体制になって土ふるいなど随分楽になった。

小山の土間打ちコンクリートに濡れた土砂を運ぶ。多少乾きが早くなってくれるといいんだけど・・・。

枯葉を集める。2才の一輪車はバケットの面積が広く、平らな部分があるので土砂以外の物を運ぶのに便利だ。

当分使わないコンクリート板は、雑草防止を兼ねて、裏山へ上がる斜面に並べてみた。ミニチュア版の法面工事(笑)。法面のコンクリート工事(のり枠工)の理屈が理解できて面白い。

斜面植栽の準備(の、つもり)。ブラック土嚢に現場の土を7割ほど入れ、その上に園芸用の土を入れる。そこにアイビー(ヘデラ)を植えた。この袋自体を土留めとして使い、アイビーのツルが法面に伸びて群生してくれたら、斜面の土の流れ留め効果を発揮してくれるであろー!というシナリオ。頑張ってもらいたい!


11月15・16日 一輪車他 色々とデビュー

3才の一輪車に続いて2才の物も導入した(2才は荷台が浅くて広いタイプ)「おうちデポ」という、オリンピック系のホームセンターで税込3000円。同じものをドイト(日本初のホームセンター)でも見かけたけど、おうちデポの方が安かった。

ホイールは、以前缶スプレーで塗装しておいたものと入れ替え、フレームの汚れが詰まって腐食が進みそうな所には、エポキシパテを目一杯詰め込んだ(2000円分使用)。フレームとバケットはブラック、ホイールはグレー。なかなか精悍な雰囲気(かな)。3才の方は2液性のエポキシ塗料を塗った上に、缶スプレーのシルバーとグレーで塗装している。

金像印のシャベル使用開始。「パイプ柄ショベル丸形」というタイプで、柄の部分も金属製なので頑丈そうで安心感がある。石や砂利ばかりの地面を掘り起こすにはありがたい。〝10年間品質保証〟だそうだ。これも将来は塗装するつもりなので成型時にできた部品の凹みにはパテを押し込んだ。

一輪車の空気を入れるためパナレーサーのポンプを初使用。数ヶ月前に買ったがやっとデビュー。TOPEAKというメーカーのジョーブロー・マックスというものを使っていたが、一回りコンパクトになった(1回の動作で入る空気の量は少ないかな)。ジョーブローも未だ現役。10年ちょっと前の物だけどトラブルなく使えている。

紫外線に強い黒の土嚢袋を今日から使い始めた。「萩原UVブラック土嚢」という製品。この土嚢袋を当面は斜面の土留め+プランターとして使おうかと思っている。

で、今日はNさんの畑に土7袋分を運んだ。

カマキリ食事中。

腹部ばかり食べている。

自分の食事。

以前(8年?くらい前?)まで久里浜駅から車で数分のところに「ずいずいずっころばし」さんという大人気店があった。

このお店が油壺に引越しされた。で、移転後初めて行ったけど、相変わらず人気のお店で、美味しかった。

キリッとした醤油味と、ねっちりとした食感の麺が最高!

あちこちの家系を食べてはみたが、横須賀系豚骨の店の麺は、やはり自分にとって最高に美味しい。



「バリバリラーメン」 バリバリ!だけど ほわっとやわらかく優しいラーメンの店

新座のバリバリラーメンさんに、(たぶん)10年ぶりくらいに伺った。

夕方6時からの営業ということがあって、なかなか行かれずにいるお店。

と、いうのも、個人的には6時というと、ビールが飲みたくなる時間。クルマでしか行けないお店なので、どうしても足が遠のいてしまう。

しかし、酒を飲まずにクルマで行くには最高の店だ。何しろ駐車場が広い!しかも店の真ん前。いいよなー昼もやっていてほしい。いや!朝からやってほしい!!

店に入るとラーメン専門店の独特な懐かしい香りが立ち込めている。横須賀の今は無き名店「二七」さんと同じ香り・・・。

客は多いが店内は広くて(特に通路がゆったりスペース)落ち着いて食べられる。

〝バリバリ〟と聞いて、なにかアグレッシブな味を連想してしまうが、全体に尖った所のないバランスのいい優しい味だ。

そして、見た目が、奇をてらう所のないスタンダードなラーメンらしい美しさ!

繰り返しになるが、朝となく、昼となく、気の向いた時間にクルマでフラッと食べに食べに行けたらなぁと思う。

酒を飲まない人が羨ましくなる夜であった(って、前にもそんな事思ったよなぁ)。


「たつみや橋戸店」 ずっと行きたかった念願の店にようやく!

▼広角で撮ったのでパースの関係上大きさが伝わりにくいけど、蕎麦は普通の分量しっかり入ってます!^ ^

以前から、気になって気になって仕方がなかった店。結果として想像以上に想像した通りの店であった。こんな店がどこかに在ってほしいと願う自分の願望が現実になったかのような、ありがたーい店。

近くに全く同じレイアウトで、向かって左にラーメン店・右に同じ看板の蕎麦屋さんの店があり、この辺りも不思議で気になっていた。(チェーン店だよね?)

店名も正確な場所も分からなかったが「蕎麦道なび」という、大衆蕎麦好きにはありがたいアプリのおかげで すぐに見つかった。

店名は「たつみや」さんだ。

12時台に入ったので客がいっぱいだが、皆忙しい人ばかりで、素早く食べてさっさと出て行く。

以前、前を走りながら覗いた時の雰囲気で、広そうな店だなぁと思っていたが座敷まである。なんだか昔のドライブインを思い出させる店内だ。

注文したのは、たぬき360円とモツ丼120円(!!!)。スソは掛け蕎麦の280円からあるのもありがたい。蕎麦も丼物も種類が豊富だ。カウンターに出された蕎麦と現金を交換するシステム。

味は、いかにもな大衆蕎麦の味の上クラスで大満足。天かすも天然物※だ。

しかも、偶然かもしれないがツユが熱いのも嬉しい。これは過去に経験したことの無いレベル!

ザックリ切られた長ネギもしっかりとネギらしい香りで、濃いツユと良く合っている。

無理とは思うが、近所にこんな店があってくれたら・・・と、瀬谷の人を羨ましく思いながら食べ終えた。来て良かった。

それにしても丼もの120円って・・・これだけ注文してもいいのか??やっぱり蕎麦とセットだからこの値段なんだよなぁ・・・?

※スーパーなどで良く売られている、工場生産の天かす風の丸い揚げ玉を たぬき蕎麦に入れている店がある。このタイプを「人造」と呼び、店内で、天ぷらを揚げた時の揚げカス(天かす)を入れている店の物を天然物と勝手に呼んでいる。