外食一覧

2001年宇宙の旅 と 銀座の旅

▲写真上部 : 国立映画アーカイブの配布チラシ/下部:オークションサイトのスクリーンショット。今回自分が見つけた中で最も高値で落札された取引き。

家族の協力(ありがとー!)のもと

ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント 製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上

の上映チケットを入手するという幸運に恵まれた。個人的には、劇場で観るのは2度目・40年ぶりとなる。

と、いうわけで、そそくさと銀座に。

到着してすぐに・・・

ぎ、銀座に銭湯??!!!・・・何かの間違いでは!?と、思ったが、多分本物。ドラマのセットとかでは無い。と思う・・・。

国立映画アーカイブのすぐそばに、知名度・実力と言った意味で日本大衆蕎麦の頂点か?と、といった位置の「そばよし」さんの京橋店があるので、劇場へ行く前に寄ってみた。

混雑時の食べ方としては

①並んでいる列の横をお邪魔して、入り口右側の自販機で食券を買う。

②一番奥のカウンターに食券を渡す(切って半券を渡される)

③一旦、外に出てチェーンに沿って列に並ぶ

④さっき食券を渡したカウンターの近くに3人ほど待っている人がいるので、その人が蕎麦を受け取って食席に着いたら、自分も店内に入り、そのグループに入る

⑤店員さんから自分のメニューを告げられたらカウンターに行き自分の蕎麦を受け取る(卒業証書を受け取る気分)

⑥食席に行き食べる

⑦食べ終わったら先ほどのカウンター横の下膳台に食器を戻す

・・・という流れ。

かけ蕎麦290円 ネギ増し50円。別盛りで出してくれる。

一気に入れるとこんな感じ(笑)非推奨。

銀座の駐車場。

・・・。

洋食店レストラン「サカキ」さんという店。長い待ち客の列が。

▲国立映画アーカイブ外観。

一階ロビー。

会場前のロビーは大変な混雑。入場方法の説明を職員から受ける。

①前売り券の観客は、5人づつ呼び出される(自分のチケットに印刷されている通し番号を呼ばれる)

②自分の番号が呼ばれたら集団から離れて二階への階段を上る。

③2階職員にチケットを確認してもらう。

④劇場に入り好きな場所に着席。

⑤観劇・・・という流れ。

国立映画アーカイブ内。

観終わった後、再び蕎麦。「俺のだし 銀座GINZA5」。

こちらのお店は

①入り口のカウンターで食券を買う(a.レシート状の注文内容が書かれた紙とb.番号札を渡される)椅子席に座る場合はチャージ料を払う

②トレー・水・箸を準備してaを厨房に提出

③席を決めて待つ

④注文が出来上がると持ってきてくれるので、番号札と交換

⑤食べ終わったら下げ膳コーナーへ。

▲国立映画アーカイブス向かいにあった可愛いビル。

 

以上です。


「上海楼」その心地よい敗北感。

今、私は、たっぷりの野菜炒めとチャーハンをツマミに、いや、ご飯がわりに、クルマの中でビールを飲みながらこの記事を書いている。

さて、2月に、何度かこの店の前を通る事があった。いつも気になっていた町の中華屋さんだ。ある日の昼、店の照明が点いていて駐車場も空いていたため飛び込んでみると、開店前ということで丁重に断りを受けた。・・・そんなわけで、その日は天童さんに行ったような覚えがある。

・・・で、本日12:00ついに初の上海上陸となった。

店内は混雑していたが、運良く相席で座らせてもらう事が出来た。

殺気が無い。

・・・この店には繁盛店、というか混雑店にありがちな殺気(主に店の人が発している)が無い。

店の人は慈悲深い笑顔で静かに注文をさばいている。

・ラーメン・肉入り野菜炒め・チャーハン(二人で食べるつもり)を頼んだ。

盛りが多いだろう事は現代のツールを駆使して知っていたので、予め店員さんには「チャーハン食べきれなかったら持ち帰りさせてもらえますか?」と声を掛けた。店員さんは折り詰めの催促と察して「タッパね、はい〜」と快く応じてくれた。

すぐに、ラーメンが。

一口啜る。

「あ、ゴメン、美味しい・・・」

・・・あれ?、オレ、今、誰に謝った?

繊細な味だ。煮干し出汁の上品な味と香り。中華の香辛料の微かな香り、そしてスーパーで売ってる胡麻油とは違う香り・・・。

続いてフードパック(お祭りの時とか、焼きそば入れるアレ)をレジ袋に入れて持って来てくれた。中を覗くと、大ぶりなアレが2個入っている。変だ。オレは「チャーハン残すかもだから、持って帰るかも?」のアピールをしたはず。何故2個か?

あ、あれだ。そうか、あれか。オレら完全ナメきられてるでしょ?チャーハン全残しか、チャーハン半残し&野菜炒め半残しぐらいの事考えてんでしょ?

野菜炒め来た。

とんでもない物が来た。(上の写真で手前に写っているのはノーマルラーメン鉢です。つまりラーメン鉢より大きい皿に山盛りの野菜炒め。ちなみに写真奥は通常サイズの中華スープ椀。)写真では伝わらないと思うが、テーブルに置かれた時に「ドーン!」という音がした。実際に音がしたのか、オレの心中で擬音が響いたのかはよく分からないが、そんな事はどうでもいい。

おれ、かなりマズイ状況に追い込まれてる。ね。

食べきれないね。なら、恥をかくまえに詰めるべきだろう。

食べ残しをパック詰めする貴族 と パック詰めした後、残りをありがたく頂く乞食。

オレは当然後者を選ぶ。

詰めろ!詰めまくれ!詰め・・・チャーハン来ましたーーー

どーん!!なんつー盛り!これで並盛。完敗です。戦う前に負けた・・・。
しかし、写真で食べ物の大きさとか体積感をだすのは難しいね。今こうして写真を見ると子供用の皿にチャーハンが無造作に盛られているように見える・・・。

で、一応頑張ってはみたものの、当然の如く完敗に終わった。大きなフードパック2個にキッチリお世話になる事となった。

魔都 上海 いずれ、また死ぬ気で挑む日が来るのだろう。

帰り際、厨房内に向かって詫びる男性客の姿があった。チャーハン(おそらく大盛り)を食べ切れなかったのだ。心底申し訳なさそうに

「すみません、初めて来たんです・・・わからなかったんです・・・」

謝りながら出て行こうとする男に、店の人は「いいんですよ〜」と、笑顔で見送る。その顔には敗者を労る勝者の爽やかなる慈悲が感じられ、そして、そのカウンターには・・・

他店であれば並み盛りであろうと思われる量のチャーハン

・・・が静かに残されていた。

 

 

レゼルブランシュへまた行ったので、通りの反対側から写真を撮ってみた。

いやー、凝ってるなー。カッコいい。


ありえへん景色の牛丼店で朝飯食べて 「YMCA三浦ふれあいの村」 の前を通り ブルーシートのロープ交換 戻ってからコンクリートブロック作り

6:00 長井に向かう道すがらの牛丼店へ

店の裏に広大な芝生の土地が広がっている。

なんつー、眺めのいい店なのか!

店員さんも「ありえねぇ!」ってくらいに感じが良い人。朝から感動。

近所にある神奈川県立の宿泊施設「YMCA三浦ふれあいの村」。もう40年以上前の建物。子供の頃から中に入ってみたかった。

かなり前からYMCAが管理してる。(この塔は給水施設か何かだろうか?)道路側から見える建物は一部分で、実際は大きな建物が数棟建っている。管理している森を含めると広大な土地だ。

明らかに職人ではない人が表のコンクリート壁を塗装しているのを見かけたりするが、きっと職員さん自身なんだろう。

はまれぽ編集員が「ウレびあ総研」というウェブマガジンで詳細な宿泊レポートをあげてくれている。

一泊たったの308円!? 「YMCA三浦ふれあいの村」格安&充実の宿泊レポ

この場所で使う道具類の上には、濡れないようにブルーシートを掛けている。で、ブルーシートが風で吹き飛ばされないようにパラコードで、重り(コンクリートブロック)と結んでいる。

これまでは、コンクリートブロックにPPロープを二重に巻いて、そのPPロープとブルーシートのハトメをパラコードで結んでいた。

しかし、PPロープでは ちと不安。もう数ヶ月交換してないし、切れてブルーシートがめくれた所に雨が降ったりしたら困る。と、言うわけで6mmのポリエステルロープと取り替えに来た。台風が来ると、テレビでチラッと聞いた。

雨が降っているので、車内でロープを切って、ほつれ止めにビニールテープを巻いておく。家ではなかなかやらない、こういった地味な作業がクルマの中だと捗るのは何故なのか。

白がポリエステルロープ。右のグレーがパラコード。買うと全部1mの長さに切ってしまう。結束に使う事が多いので、ちょっと長いかな?とは思うが、足りないって事はまず無いので安心の長さだ。

これで、しばらくは大丈夫だろう。ポリエステルロープではなくて、針金を使おうと思ったが、捨てるときに面倒なのでやめておいた。

久里浜に戻って、コンクリート平板の量産の準備。コンパネ、2×4材、ビス(どれも廃材)を使って型枠を作る。

まず、型枠に練ったばかりの生コンクリート(今回はモルタルとコンクリートの中間くらいの配合)を敷き、そこにレンガや石、コンクリートのガラ、カラーコンクリートのガラ・・・などなどを砕いた物を詰める。

更に生コンを流し込んで完成!^ ^


山田うどん 朝ビール

朝6時。目を覚ましてすぐに ふらふらと山田うどん竹間沢店へ。

濡れた雑草で靴とズボンの裾を びしょびしょにしながら向かう。

目的は今日も朝ビールだ。

店内はこれから働きに出る男達でいっぱいだ。申し訳なさ半分、せこい喜び半分。

帰りに数組の外国人女性グループとすれ違った。夜勤明けか?とも思ったが、駅の方から歩いてくるので、これから仕事なんだろう。日本から見ると地球の反対側の人達だと思う。

ちょっと心が痛んだ。


佐原「北京」の坦々麺 大辛 麺硬 大蒜増

▲坦々麺 中盛り大辛 麺硬 ニンニク増し 美味い!!

本店は衣笠商店街の中にある老舗町中華「北京」さん。知る限りでは最初の支店が旧横須賀警察署の裏、ラーメン「二七」の後を居抜きで使って始められた。20年くらい前だったと思う。

その後、大津(今の「替玉食堂」の場所※2018年現在)に移り、店主さんは何度か代わられていた。

この、最初の支店オープンから数年後に大矢部にも支店ができた。夜の営業にも重点が置かれた店として長く営業されていた。

開店直後には何度か行っていたが、車社会の常識が変わり、クルマが停め難くなってからはご無沙汰だった。

隣にあるタイヤ専門店の広い駐車場に停めてもいいらしい・・・と、知ってから、十数年ぶりにちょくちょく行き始めるようになった(衣笠の本店よりも近いし、駐車場代がかからない。他にもいくつか理由があった)。気のせいなのか、この頃には以前と少し雰囲気が変わって、ラーメン好きの集まる大繁盛店に様変わりしていた。

そんな頃、店頭にPOPが貼られた。内容は移転の告知だった。

新しいお店の場所は更に久里浜に近づき、佐原交差点(高速道路入り口にあり、ちょっと混んでる)を抜けなくてもすむ。1㎞弱(?)、近づくだけだが、この交差点の先か手前かで時間がかなり違う。しかも駐車場もあるとのこと。

嬉しかった。しかし、2月上旬オープンとの話だったが、3月になっても4月になってもそれらしいお店が見つからない。ハラハラした。が、ある日、元 照明販売会社のショールームのあったビルに、素敵な中華屋さんが出来上がっているのを見つけた時には本当にホッとして一人喜んだ。5月ごろの事だっただろうか。

味は安定の大矢部店の味。移転前と麺が変わって、本店で使われている麺と同じものになった(!!!)。これは本当にありがたい。

・・・というわけで、絶賛お気に入り中の北京さんである。

この坦々麺の、特に「大辛」の美味さにいかに自分が狂い、かつ偏執的に食いまくって来たかは、いずれ、またここに書いていきたいと思う。

帰り道、普段混むのであまり通らない久里浜駅そばの交差点を久々に通ると、数年前にオープンしたラーメン屋さんが閉店していた。

店内が入り組んで奥に深く、壁にテレビが埋め込まれたりと、楽しいお店だった。


「大門」畑の中の物流基地にある工場に併設されたラーメン屋さん

家族が「面白い所にお店がある」というので、川越の問屋町という所にある「大門」さんに行った。

製麺工場の一角に併設された、倉庫を改装して作られたファクトリー感満載のお店だ。

日曜の昼時という事もあって数組が、店の前でワクワクした雰囲気で待っている。

中に入ると、製麺の生産ラインの横にズラリと並べられた椅子とテーブル。客は思い思いの場所に座り、大釜で茹でられたばかりの麺がベルトコンベヤーで運ばれてくると、その丼を持って自分で業務用ディスペンサーからスープを注ぐ。大量に並べられた具材をバイキングスタイルでトッピングして、ダイナミックに頂く!という事は当然無く、中はキレイに改装された品の良い普通のラーメン屋さんの内装だ。店員さんがテキパキと感じよく対応して、注文してからすぐに提供してくれる。

場所は、問屋町という名前の通り、広大な物流センターの中にある。

でも周囲の畑も広大だったりする。


Nさんの畑の土留め2回目 石とコンクリート片を砕いて砕石を作る 1回目・2回目 9月5日・6日

9月5日 : Nさんの畑の土留め2回目。今回集めたのは人の握り拳くらいの石とコンクリート片ばかりだったので、ハンマーで砕いて手頃な大きさの「砕石」を作る。

数年間やっていなかったが、以前はよく久里浜の庭で砕いていた。身内が大量の土砂とコンクリートブロックや石を、庭に持ち込んだためだ。

土は野比に広大な土地を持つ地主さんに引き取ってもらい、ふるいに掛けて出た大小様々な石類は砕いた後、セメントと混ぜて現在は庭の基礎にしている。

夕方から庭で手羽先を焼いて食べた。カセットガスコンロで火力が弱いので(というか、遠赤外線効果が弱い)アルミホイルを載せて、足元に転がってる石で重りをするという、ビジュアル的に悲しいBBQ。焼き上がりも美味そうに見えない。

住宅街で、肉を焼いて食べるなんてカルチャーはもう終わったね・・・。

9月6日 砕石を作って、120リットルのゴミ1袋を回収。11時に終了。

昼は久里浜駅前の老舗店「十八番」さんで札幌ラーメン(味噌ラーメンをこの店ではこう呼んでいる)。


メンマとニンニクを載せてもらった。美味いっ!


8月29日 小砂利・枯れ枝・土の分別

朝は三崎口駅の「えきめんや」へ。京急沿線の「えきめんや」は経営している会社が別のようで、駅によって味にも店づくりにも特色がある(お気に入りは黄金町と北久里浜)。

この三崎口は改札外に店があり、駅ロータリーにクルマが停めやすいので時々遠回りして食べに来る。YRP野比と三浦海岸は閉店してしまったので、このお店の存在はありがたい。今日は29日。肉の日なので肉そばの肉量2倍だとのことで初めて食べてみた。

以前、小屋にまとわりついていたツル植物の根を引っ張り出してみたらズルズルとツルの部分まで一緒に出てきた。大漁だ。ダイオウイカ捕った気分。捕った事ないけど。

次回刻んで捨てる孟宗竹を斜面から引っ張り出しておいた。

こんなもの、わざわざ不法投棄に来るくらいなら自分で捨てた方が楽だろ?!

昼は近くのラーメン店「岡一」さん。

もともと公郷で営業していたお店だが、しばらく前に移転した。真新しいお店で、とてもキレイだ。大盛り880円。美味い!

8月31日 今日も2時間弱しか時間が取れないので、簡単な作業として、次回 ふるいに掛ける部分の土砂をツルハシで掘り起こしておいた。

掘り返して外気に触れる部分が増えれば、多少でも乾きが進んで砂利との分別が楽になる。

今日は市の「燃やせるゴミ」あ、間違えた「燃せるゴミ」の回収日なので、120リットル袋を2袋積み込み終了。


「龍源」 オレにとってのニンニク天国

ニンパラ!今日は味噌ラーメン790円+大盛り100円。


所沢インターそばの このお店に来るのは夕方が多いので、クルマが停めやすくて、店内も混雑していない。ので、「早く食って出ろ」的な急かされ感が無くて居心地がいい。

白味噌ラーメン好きにとって見た目もサイコー。
「麺固め、、、ニンニク増し、、、って、頼めますか?」的な 面倒くさい注文も気さくに引き受けてもらえる。

今日は、ラーメンを持ってきてくれた後に、おろしニンニクの薬味入れまで出してくれた。

ニンニクエンジンに火がつくと、1/3くらい使ってしまう可能性があるので、そっと 小さじ5杯ほど載せさせていただいた。

感謝。


「つじ田」は青葉と似てた・・・味が

富士見市「ららぽーと」へ。
「つじ田」というお店のラーメンを食べてみた
ともともと飯田橋(?)の店だとか。
トッピングのメンマを頼んだら、別盛りで皿にたっぷり盛られたものが出てきた。
メンマ好きには有難い量。
コレと白飯で一食食べられる!

メンマ120円・白飯150円