長井一覧


11月29日・30日 土砂の分別 プチ法面工事

もうこれで何回めか?今回もNさんの畑に土を運ぶ。黒い土の部分が今回埋めた場所。

平らな部分が増え、クルマの方向転換など、かなり楽になってきた。

すでに、運んだ土によって路面との落差は全く無くなった。

昼飯は再び「ずいすい」さん。

佐原の工業団地付近(芽山)にあった旧店舗では「ずいずいずっころばし」さんであったが、移転後は〝ずっころばし〟が無くなったようだ。

今日は大盛り。写真では大盛りに見えないと思う。スープがタップリ入っているからだ。相変わらず美味い!!ニンニク入れ放題!で、割り箸が置かれている!有難い!!

いつまでも続いてほしい、横須賀系豚骨ラーメンだ。

一輪車2台体制になって土ふるいなど随分楽になった。

小山の土間打ちコンクリートに濡れた土砂を運ぶ。多少乾きが早くなってくれるといいんだけど・・・。

枯葉を集める。2才の一輪車はバケットの面積が広く、平らな部分があるので土砂以外の物を運ぶのに便利だ。

当分使わないコンクリート板は、雑草防止を兼ねて、裏山へ上がる斜面に並べてみた。ミニチュア版の法面工事(笑)。法面のコンクリート工事(のり枠工)の理屈が理解できて面白い。

斜面植栽の準備(の、つもり)。ブラック土嚢に現場の土を7割ほど入れ、その上に園芸用の土を入れる。そこにアイビー(ヘデラ)を植えた。この袋自体を土留めとして使い、アイビーのツルが法面に伸びて群生してくれたら、斜面の土の流れ留め効果を発揮してくれるであろー!というシナリオ。頑張ってもらいたい!



11月15・16日 一輪車他 色々とデビュー

3才の一輪車に続いて2才の物も導入した(2才は荷台が浅くて広いタイプ)「おうちデポ」という、オリンピック系のホームセンターで税込3000円。同じものをドイト(日本初のホームセンター)でも見かけたけど、おうちデポの方が安かった。

ホイールは、以前缶スプレーで塗装しておいたものと入れ替え、フレームの汚れが詰まって腐食が進みそうな所には、エポキシパテを目一杯詰め込んだ(2000円分使用)。フレームとバケットはブラック、ホイールはグレー。なかなか精悍な雰囲気(かな)。3才の方は2液性のエポキシ塗料を塗った上に、缶スプレーのシルバーとグレーで塗装している。

金像印のシャベル使用開始。「パイプ柄ショベル丸形」というタイプで、柄の部分も金属製なので頑丈そうで安心感がある。石や砂利ばかりの地面を掘り起こすにはありがたい。〝10年間品質保証〟だそうだ。これも将来は塗装するつもりなので成型時にできた部品の凹みにはパテを押し込んだ。

一輪車の空気を入れるためパナレーサーのポンプを初使用。数ヶ月前に買ったがやっとデビュー。TOPEAKというメーカーのジョーブロー・マックスというものを使っていたが、一回りコンパクトになった(1回の動作で入る空気の量は少ないかな)。ジョーブローも未だ現役。10年ちょっと前の物だけどトラブルなく使えている。

紫外線に強い黒の土嚢袋を今日から使い始めた。「萩原UVブラック土嚢」という製品。この土嚢袋を当面は斜面の土留め+プランターとして使おうかと思っている。

で、今日はNさんの畑に土7袋分を運んだ。

カマキリ食事中。

腹部ばかり食べている。

自分の食事。

以前(8年?くらい前?)まで久里浜駅から車で数分のところに「ずいずいずっころばし」さんという大人気店があった。

このお店が油壺に引越しされた。で、移転後初めて行ったけど、相変わらず人気のお店で、美味しかった。

キリッとした醤油味と、ねっちりとした食感の麺が最高!

あちこちの家系を食べてはみたが、横須賀系豚骨の店の麺は、やはり自分にとって最高に美味しい。


Nさん畑の土留め 4回目

ちょっと見ない間に、キャベツが一面覆い尽くしていて驚いた!

緑が眩しい。

今回は以前より更に少ない砂利。

以前の土留めは枯葉に隠れていたが、上を歩くとドッシリとした踏み応えを足裏に感じる。うん、うまくいってる。

50㎝程延長して終了(少ねー!)


今日の長井

ご近所に挨拶して、枯葉を一袋分回収。即帰宅。

(何でこんな記事を書いてるかと言うと、持ち出したゴミは全部記録しておこうと言う、つまらんマイ・ルールのためです^ ^)


ありえへん景色の牛丼店で朝飯食べて 「YMCA三浦ふれあいの村」 の前を通り ブルーシートのロープ交換 戻ってからコンクリートブロック作り

6:00 長井に向かう道すがらの牛丼店へ

店の裏に広大な芝生の土地が広がっている。

なんつー、眺めのいい店なのか!

店員さんも「ありえねぇ!」ってくらいに感じが良い人。朝から感動。

近所にある神奈川県立の宿泊施設「YMCA三浦ふれあいの村」。もう40年以上前の建物。子供の頃から中に入ってみたかった。

かなり前からYMCAが管理してる。(この塔は給水施設か何かだろうか?)道路側から見える建物は一部分で、実際は大きな建物が数棟建っている。管理している森を含めると広大な土地だ。

明らかに職人ではない人が表のコンクリート壁を塗装しているのを見かけたりするが、きっと職員さん自身なんだろう。

はまれぽ編集員が「ウレびあ総研」というウェブマガジンで詳細な宿泊レポートをあげてくれている。

一泊たったの308円!? 「YMCA三浦ふれあいの村」格安&充実の宿泊レポ

この場所で使う道具類の上には、濡れないようにブルーシートを掛けている。で、ブルーシートが風で吹き飛ばされないようにパラコードで、重り(コンクリートブロック)と結んでいる。

これまでは、コンクリートブロックにPPロープを二重に巻いて、そのPPロープとブルーシートのハトメをパラコードで結んでいた。

しかし、PPロープでは ちと不安。もう数ヶ月交換してないし、切れてブルーシートがめくれた所に雨が降ったりしたら困る。と、言うわけで6mmのポリエステルロープと取り替えに来た。台風が来ると、テレビでチラッと聞いた。

雨が降っているので、車内でロープを切って、ほつれ止めにビニールテープを巻いておく。家ではなかなかやらない、こういった地味な作業がクルマの中だと捗るのは何故なのか。

白がポリエステルロープ。右のグレーがパラコード。買うと全部1mの長さに切ってしまう。結束に使う事が多いので、ちょっと長いかな?とは思うが、足りないって事はまず無いので安心の長さだ。

これで、しばらくは大丈夫だろう。ポリエステルロープではなくて、針金を使おうと思ったが、捨てるときに面倒なのでやめておいた。

久里浜に戻って、コンクリート平板の量産の準備。コンパネ、2×4材、ビス(どれも廃材)を使って型枠を作る。

まず、型枠に練ったばかりの生コンクリート(今回はモルタルとコンクリートの中間くらいの配合)を敷き、そこにレンガや石、コンクリートのガラ、カラーコンクリートのガラ・・・などなどを砕いた物を詰める。

更に生コンを流し込んで完成!^ ^


Nさんの畑の土留め3回目

土と砂利と道具類を持ってGO!

3回目にして、やっとこれだけできた!

畑の海側奥まで行ってみた。

法面の奥を歩けるようになっていた!感激!

で、自分のベースに戻る。

明日は可燃ゴミの日なので、前回、カット→梱包しておいた竹(不法投棄)を持ち帰り、作業終了。



Nさんの畑の土留め2回目 石とコンクリート片を砕いて砕石を作る 1回目・2回目 9月5日・6日

9月5日 : Nさんの畑の土留め2回目。今回集めたのは人の握り拳くらいの石とコンクリート片ばかりだったので、ハンマーで砕いて手頃な大きさの「砕石」を作る。

数年間やっていなかったが、以前はよく久里浜の庭で砕いていた。身内が大量の土砂とコンクリートブロックや石を、庭に持ち込んだためだ。

土は野比に広大な土地を持つ地主さんに引き取ってもらい、ふるいに掛けて出た大小様々な石類は砕いた後、セメントと混ぜて現在は庭の基礎にしている。

夕方から庭で手羽先を焼いて食べた。カセットガスコンロで火力が弱いので(というか、遠赤外線効果が弱い)アルミホイルを載せて、足元に転がってる石で重りをするという、ビジュアル的に悲しいBBQ。焼き上がりも美味そうに見えない。

住宅街で、肉を焼いて食べるなんてカルチャーはもう終わったね・・・。

9月6日 砕石を作って、120リットルのゴミ1袋を回収。11時に終了。

昼は久里浜駅前の老舗店「十八番」さんで札幌ラーメン(味噌ラーメンをこの店ではこう呼んでいる)。


メンマとニンニクを載せてもらった。美味いっ!