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長崎の寺町。複雑な傾斜地に広がっているため全体を写すことはできなかったが、この写真に写っている部分だけで全体の三分の一か四分の一なのか、あるいはそれよりも少ないのか・・・。(多分少ないだろう) 墓の稜線の彼方にも墓は広がり、次の稜線の影にも、その次の斜面にも墓は在る。 この写真の下(すり鉢状に凹んでいる)から、撮っている場所のすぐ下まで、さらに、さらに、画面右の木立の下へ下へと墓は広がる。
2005年9月 CANON EOS D30 CANON EF50mmF1.8